人気マンガ「キン肉マン」と東京・新宿の歌舞伎町で営業中の居酒屋「週プレ酒場」がコラボレーションした「キン肉マン酒場」のオープニングセレモニーが4日、同所で行われ、作者「ゆでたまご」の原作担当・嶋田隆司さんが登場した。嶋田さんは2019年に同マンガが連載40周年を迎えることについて「18歳のときにデビューしているので、あれから本当に40年経ったのかなと信じられないぐらい。あっという間でしたね。毎日原稿をやるのが楽しかったです」としみじみと語った。
嶋田さんは「藤子不二雄先生がやっぱり2人でやられていて、大好きだったんです。2人で藤子不二雄先生に負けないようなマンガ家になろうと言っていた」と振り返り、「藤子不二雄先生は結成してから離れるまで37年。『ゆでたまご』は40周年なんで、藤子不二雄先生を越えたなというのがありまして(笑い)。それがすごくうれしいですね」と笑顔。また、40年続けられた理由について、「やっぱり、2人でやってきたというのが長く続けてきた理由かなと思います。2人でやっているから、適当に編集者の悪口とか言い合ったりして(笑い)……。それが長くやっていけた秘訣(ひけつ)かなと思います」と感慨深い表情で語った。
イベントでは嶋田さんと、同作に登場する「アデランスの中野さん」のモデルとしても知られる初代編集担当の中野和雄さんによるトークセッションも実施。中野さんは「アメリカに遠征して三つの(プロレスの)団体の抗争で、キン肉マンが活躍するというのはどうだろうか、と。やってみたら急に人気がなくなってきて」と連載終了の危機もあったことを明かして苦笑い。嶋田さんは「ギャグに戻したらなんとかなるんじゃないかと……。これも人気がなくて。毎日求人欄みてましたね」と明かし、「もう一回超人オリンピック編をやろうと。それで2回目をやったらドカーンときまして。それからはそんなに(人気が)落ちたことはなかったですね」と振り返った。
イベントには嶋田さん、中野さんのほか、グラビアアイドルで「キン肉マン酒場」のPR大使を務める天木じゅんさんらが出席。天木さんは「キン肉マン」のセクシーなコスプレ姿も披露した。
「キン肉マン」は、ゆでたまごが1979~87年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載した人気マンガ。キン肉星のダメ王子・キン肉マンが成長し、仲間の正義超人たちとともに悪の超人と戦う内容で、83年にはテレビアニメ化され、人気を博した。2011年から復活シリーズを「週刊プレイボーイ」(集英社)のウェブサイト「週プレNEWS」で連載中。
「週プレ酒場」は週刊誌「週刊プレイボーイ」がプロデュースする“男の社交場”。「キン肉マン酒場」は「キン肉マン」が19年に連載40周年を迎えることを記念した企画で、マンガの名シーンなどが描かれた巨大“キン肉マン・ウォール”や巨大フィギュア、キンケシコレクションなどを展示。「悪魔超人プレゼンツ 地獄の九所封じ石鍋豆腐」「前方後円墳カレー」などの特製メニューやコースター、箸袋なども用意されている。営業期間は4日~19年1月29日で、営業時間は午後5時から深夜0時まで。
2018年12月04日 マンガ
https://mantan-web.jp/article/20181204dog00m200032000c.html
(出典 storage.mantan-web.jp)
>>1
おでこに肉の字つけられてる子の悲哀・・・
まだやってたの?
>>2
編集がキン肉マンで育ったから
巻き返してきたぞ
しかもWebコミックだから
ネットがあれば毎週見られる
>>2
当時、王位争奪編まで読んだ人間なら、間違いなく面白いと思える
今の編集がキン肉マンのマニアらしく、
読者の喜ぶツボを熟知しているのではと勘ぐっている
>>41
最近はもうこれやっとけばお前ら喜ぶんだろ?感が凄いだろ
あのゼブラの時の休載キックのあれとかアオリ文も含めてもう完全にお前ら馬鹿にされてるぞw
>>41
ドラゴボオタの俺からしたら羨ましい話だ
ドラゴボは原作者の手によってどんどん糞になる
>>2
むしろ始祖編とか今が全盛期なんじゃ?と思うほどの面白さ
ゆでフリークの有能担当がついたのが大きい
>>2
むしろ今が全盛期や
キン肉マン2世のデキに激怒して「連載再開しても絶対読まん」宣言しとった奴が、ソッコーで手のひら返して戻ったきたぐらい
>>64
落ち着けよ
>>2
熱いで
(出典 i.imgur.com)
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>>73
そんなん貼るならガチの4王子登場貼った方が良くないか?
こっちばっか出るな
>>4
そりゃゆでたまごの仕事してない方で有名な嶋田だからなw
これ相方の仕事してる方の中井が気の良いあんちゃんじゃなければ
嶋田は解雇だからな普通w
左から二番目の女の腹をねぶりたい
>>5
だらしない
友情パワーとかいう精神論で全てが片付く世界
>>8
良くも悪くも連載当時のジャンプの象徴だったな
オメガ編面白くないなあ
完璧超人始祖編はクソ面白かったのにどうしてこうなった
>>16
いやいや、カナディアンマンやベンキマン、運命の五王子は面白かったろ
敵とすぐるに魅力がないだけで、その傾向はゆでたまごの思想っぽいから今後はさらに強まると思うが
>>56
超人強度が全てとは言わんけど
パワーバランス完全に崩壊してないか?
>>66
固えこというなよ
>>66
カレクックにまあまあ苦戦したマリキータマンがゼブラに勝ったりとか?
>>80
まあ、要はそういう事
3軍戦がいらないんだよどう見ても
この人は「ゆでたま」?それとも「ご」?
>>24
「ゆでたま」の方
>>24
ちゃうわ
コンビ名や
コイツはゆでたまごの働かん方
ゆでたまごはロビンが死んだままになってる事を完全に忘れてるかもしれない
>>36
今生き返らせてもしょうがないじゃん
>>43
ケビンが生まれてこないぞ。
再開後の奴も面白かったのって結局あの悪魔超人がまた出てきてポンポン試合が進んでた時だけだわ
>>40
今のも3軍戦やらんと
最初から4王子出してりゃまだなあ
キン肉マンの単行本の第3巻はギャグ漫画としてもめっちゃおもろかったな
(出典 pbs.twimg.com)
稚拙過ぎると反対一色だった編集部の意見を無視して、
児童層に間違いなく受けると当時の西村編集長が独断で抜擢したんだっけ。
>>63
漫画家を本気で目指すきっかけは、
大阪出身 の同世代の漫画家「ゆでたまご氏」だったと荒木氏
ロビンマスクにメキシカンローリングクラッチホールドで勝った残尿感。
>>65
いや、あれは絶妙なバランスだったと思うぞw
当時弱いキン肉マンがせいいっぱいみたいなw
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