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久保保久よんでますよ、アザゼルさん。」が、本日12月11日発売のイブニング2019年1号(講談社)にて最終回を迎えた。

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2007年より同誌にて連載開始された「よんでますよ、アザゼルさん。」は、下級悪魔のアザゼル篤史や芥辺探偵事務所の芥辺、その助手・佐隈りん子らが繰り広げるギャグ作品。最終16巻は2019年2月22日に発売される。2011年2013年TVアニメ化されており、今号にはアザゼル篤史役の小野坂昌也、佐隈りん子役の佐藤利奈、芥辺役の浪川大輔ベルゼブブ優一役の神谷浩史、堂珍光太郎役の白石涼子、監督の水島努キャラクターデザイン総作画監督の谷口淳一郎からのコメントが掲載された。


そのほか今号ではイブニングによる新たな新人賞「e-cup」の募集を開始。全応募作品の中からトップの評価を獲得した作品は、賞の種類を問わず本誌もしくはコミックDAYSでの連載が確約され、連載準備金として50万円が贈呈される。第1回の応募締め切りは2019年3月31日。応募方法の詳細は誌面およびWebサイトモアイにて確認を。

また12月25日発売のイブニング2号より「累 ―かさね―」の松浦だるまによる短期連載「今/渦子往くこはく色のはて」がスタート。さらに2019年1月9日発売の3号より、「羊のうた」「イエスタデイをうたって」の冬目景による新連載「空電の姫君」が連載開始される。

「よんでますよ、アザゼルさん。」扉ページ。


(出典 news.nicovideo.jp)

よんでますよアザゼルさん。』は、久保保久による日本の漫画作品。青年漫画誌『イブニング』(講談社)にて、2007年21号から2019年1号まで連載された。単行本は15巻まで刊行中。 善人とは言い難い人間と、性悪悪魔が繰り広げる騒動を描いたギャグ漫画である。悪魔達のマスコットキャラクターのような可
104キロバイト (11,288 語) - 2018年12月11日 (火) 08:53



<このニュースへのネットの反応>

もうアニメはやらないのかな、これ好きなんだけどなぁw


48面相でThis way…しちゃったしいろんなとこから目をつけられてるだろうからダメじゃないかなw


まあ、銀魂も真っ青レベルのヤバいネタをガンガンやってる漫画だしな。よく11年も連載やってたなと感心するわ。


連載終了より中断にある新設新人賞募集の記事に見えるのは気のせいか?


(古戦場用に)よんでますよ、アザゼルさん。


最終回、自分にはキツい話しだったなぁ・・・。さすがはアザゼルさん。





アニメから入って好きになった漫画の1つ。最終回は残念だけど、いい頃合いっちゃ頃合いだったしなぁ。長期休載から復帰して再開しただけまだマシなほう。