多くの新作が発表され続けるゲーム業界。ゲームの面白さはもちろん、キャッチーなタイトルが話題になることも多いですね。
そこで今回は、やたらかっこいいゲームタイトルについて調査・ランキングにしてみました。
ゲーム業界で一番かっこいいタイトルとは、どの作品のタイトルだったのでしょうか?
1位 俺の屍を越えてゆけ
2位 ファイナルファンタジー
3位 ドラゴンクエスト
⇒4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『俺の屍を越えてゆけ』!
誰かがプレイヤーに投げ掛けるセリフのようになっている『俺の屍を越えてゆけ』、これはゲームシステムやストーリーを体現する非常に印象的なタイトルとなっており、聞いただけでどんな内容なのか気になってしまいますね。
「朱点童子」と呼ばれる鬼に呪いをかけられた主人公一族は、非常に短命で人との間で子を残せないという悲しい運命を背負うことになるのですが、神と交わることで子孫を残し「朱点童子」を討たんとしており、正に名は体を表す作品となっています。
2位は『ファイナルファンタジー』!
今や世界中で人気のRPGシリーズである『ファイナルファンタジー』、一説には「社運を賭けた最後の作品」と言われていたのですが、生みの親である坂口博信さんは当初「ファイティングファンタジー」にするつもりであり、「Fで始まる単語ならなんでもよかった」ことが明かされています。
3位は『ドラゴンクエスト』!
2位の『ファイナルファンタジー』とライバル関係にある『ドラゴンクエスト』、タイトルは生みの親である堀井雄二さんが劇画村塾で教えられた「易しい言葉と難しい言葉を組み合わせるといい」に従い、親しみある「ドラゴン」と当時はまだなじみのなかった「クエスト(探求)」という言葉をつなげて完成させたそうです。
いかがでしたか?
筆者的には1位同様、名は体を表す旧エニックスの『天地創造』がかっこいいと思ったのですが、知名度の問題か残念ながらランキング圏外となってしまいました。
今回は「やたらかっこいいゲームタイトルランキング」をご紹介させていただきました。気になる4位~48位のランキング結果もぜひご覧ください。
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:2,377票
調査期間:2018年11月14日~2018年11月28日
(出典 news.nicovideo.jp)
『俺の屍を越えてゆけ』(おれのしかばねをこえてゆけ)は、1999年にソニー・コンピュータエンタテインメントより発売されたPlayStation用ロールプレイングゲーム。通称「俺屍(オレシカ)」。ゲームデザインは桝田省治、開発はアルファ・システム。 平安時代の日本をベースとした独特の世界観やキャラク 54キロバイト (8,924 語) - 2018年1月10日 (水) 08:02 |
<このニュースへのネットの反応>
バイオミラクルぼくってウパ。カエルの為に鐘は鳴る。サラダの国のトマト姫。
せがれいじり(小声)
デスクリムゾンがランクインしているのが草wwww それはそうと、ファイティングファンタジーにしていたら商標権侵害で訴えられたと思う。
言わずもがなかっこいい<知名度だよなぁ そして草にwをはやすな
「龍が如く」がいいな。
「大神」という、たった二文字で表すシンプルながらも神々しいタイトル。
究極戦隊ダダンダーンとかいうあまりのカッコよさに流行らなかったタイトル。 主題歌が子門真人だったのもカッコ良すぎて世の男たちが尻込みした要因か
君のためなら死ねる なお内容
大神
天地を喰らう、もかっこいいと思う。 純粋にゲームのタイトルではないが
「赤ちゃんはどこからくるの?」
ジャンル名でもよければ「グローバルサブスクリプションモデルコンテンツドリヴン型第二世代mmorpg」
ファイナルファンタジーは名前はいいんだが、ファイナルと言いつつメジャーナンバリングだけで15作、各ナンバリング作品の派生/続編も込みだと20作越え。ついでにファンタジーのほうも7以降は9を除いてファンタジーというよりスチームパンク系のSF寄りだよなw
アーマード・コア
エルシャダイ(死語)でしょ。
斑鳩とか怒首領蜂とか蒼穹紅蓮隊とか、漢字系が好き
ゼルダの伝説もPS辺りの世代からデビューしてたらランクインしたと思う。
シンプルながら「魔界村」
ソビエトストライクかなぁ・・・
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