株式会社ピクセルは、デスクリムゾン渡辺邦孝ソロライブ~上方(うえ)から来るぞ!気をつけろぉ!~」2019年3月31日に開催すると発表した。

(画像は渡辺邦孝「デスクリムゾン」ソロライブ~上方から来るぞ!気をつけろぉ!~ | 株式会社ピクセルより)

 このライブイベントは、1996年8月にエコールソフトウェアから発売されたガンシューティングゲームデスクリムゾンの楽曲を、作曲を行った渡辺邦孝氏が演奏するというものである。


 『デスクリムゾン』は発売前から悪い意味で注目を集めており、伝説のクソゲーと呼ばれることもある作品だ。グラフィックレベルガンシューティングとしての出来の悪さはもちろんだが、特にOPムービー意味不明さが話題に登りやすい。ただ走るだけの意味不明な実写映像が流されつつ、変哲のない階段を見て「なんだこの階段はぁ!?」棒読みで叫んだり、あるいは別に赤くない扉の前に立ってせっかくだから、俺はこの赤の扉を選ぶぜ!」と言う場面は特に有名だ。TVアニメポプテピピック12話でパロディされたこともあり、それで知っているという人も多いだろう。

(画像はAmazon | Death Crimson Soundtracks | 渡辺邦孝 | ゲーム | 音楽より)

 2018年11月14日には、本作のサウンドトラックとなるDeath Crimson Soundtracks』が発売されており、20年以上経過したいまになって再び『デスクリムゾン』の勢いが強まっているのかもしれない。


 ライブイベントは原作をオマージュした要素が盛り込まれており、サブタイトル「上方(うえ)から来るぞ!気をつけろぉ!」という部分はもちろん、前売り券として「赤のチケット」が発売される。また、チケットを購入すると特典として「どこでも”レッド”ドア」が付属するほか(詳細は当日発表)、会場で限定特典付きサウンドトラックを購入するとサイン会に参加できる。イベントの詳細やチケット情報は以下のとおり。

◆「デスクリムゾン渡辺邦孝ソロライブ~上方(うえ)から来るぞ!気をつけろぉ!~」イベント概要
・開催日時:2019年3月31日(日)
・会場:イズモギャラリー
URLhttp://www.izumo-corp.co.jp/gallery.html
・住所:〒162-0044 東京都新宿区喜久井町29番12 art BLD 地下1階
・赤のチケット(前売券):\2,500(税込)
・通常チケット(当日券):\3,000(税込)
2019年1月18日(金)12:00~チケット販売開始

ライター渡邉卓也

デスクリムゾン ソロライブ公式サイト


(出典 news.nicovideo.jp)

『デスクリムゾン』(DEATH CRIMSON)は、エコールソフトウェアが1996年8月9日にセガサターン向けに発売したガンシューティングゲームである。 元はCADを業務としていたエコールソフトウェア(以下、エコール)が、パズルゲーム『ぱっぱらぱおーん』に続けて、同社社長真鍋賢行の元で開発・発売し
58キロバイト (8,119 語) - 2018年12月7日 (金) 18:55



<このニュースへのネットの反応>

「コンバット越前の焼きビーフン」も出して欲しいのぉ・・・(´・ω・`)。。


伝説のクソゲーっていうから48(仮)かと思った


シナリオはともかくゲームの難易度はぼちぼち高かった印象。サービス終了したソシャゲオフ会思い出した。


せっかくだから、俺はこの赤のチケットを選ぶぜ!


前にもやってたよなあ?例の名セリフを発した声優さん呼んで。せいじろうさんだっけ。こちらはBGMの作曲者なのか。


とにかく行ってみようぜぇ(瀕死 しかし今、エコールの放ったイベントがクリムゾナーに襲いかかる



なんだこのイベントはぁ!? そういやいつだったか3が出るとか、1がPCに移植されるとか噂があったけどどうなったのかなぁ


伝説のクソゲーと言ったら「レベルを上げて物理で殴ればいい」・・・が一番に思い浮かんだ


「赤のチケット…せっかくだかr」「言わせねぇよ!?」


渡辺邦孝さんかYoutubeでつい最近動画を拝見しました。せっかくだからのテーマ大好きです。


摩訶摩訶の個展とかも開かれる時代だし大丈夫だ、問題ない


デスクリムゾン2も色んな方向にぶっ飛んで面白かった(ゲーム性が面白いとは言ってない)


伝説のクソゲーってタイトルでデスクリムゾンかな?っと思ったら本当にデス様だったw


実況でデスクリムゾンもデスクリムゾン2、見たことがあるがすべてぶっ飛びすぎw ちなみに、2のED曲もユリの声は、「ドリームクラブ」のサウンドディレクターのMOMOさん。





最近発売されたサウンドトラック、普通に良曲揃いで変な笑い出た。長年あれだけネタにされ続けてこう展開してくるタフさはやっぱり凄いと思う