漫画家の松本零士が監督を務めたアニメ『宇宙戦艦ヤマト』が、「リメイクしてほしい昭和アニメランキング(ロボット・メカ編)」で、ランキング1位に輝いた。
【写真】1位『宇宙戦艦ヤマト』&2位『機動戦士ガンダム』フォトギャラリー
このランキングは、株式会社CMサイトが2018年10月4日に、10代~60代の男女を対象に実施したインターネットリサーチ結果で得られた1万3237名の有効回答に基づくもの。
第1位は、70年代にテレビアニメが放送され、映画化もされた『宇宙戦艦ヤマト』。
異星人国家ガミラス帝国によって人類滅亡の危機に瀕した地球を救うため、イスカンダル星へ旅立つヤマトとその乗組員たちのドラマを描いた本作は、のちのヒットアニメ『機動戦士ガンダム』『超時空要塞マクロス』『新世紀エヴァンゲリオン』の先駆けとった傑作だ。
第2位は、現在もシリーズが続くガンダムシリーズの、1979年放送の初代作品『機動戦士ガンダム』がランクイン。
ロボットアクションに加え、主人公の成長や、戦争がモチーフとなったリアリティあふれる心理描写から「リアルロボットもの」と称され、ロボットアニメの先駆けとなった。
そして第3位は、『デビルマン』『キューティーハニー』で知られる永井豪が原作を手がけた『マジンガーZ』。
放送当時は日本で最高視聴率30%を記録し、スペインでは70%という驚異的な視聴率を記録したという。
続く第4位は『三国志』『魔法使いサリー』の横山光輝原作の『鉄人28号』。
少年探偵・金田正太郎と、彼が操縦する巨大ロボット・鉄人28号の冒険は、主題歌とともに、昭和30年代の子どもたちを熱狂させた。
第5位は平井和正と桑田次郎による同名コミックをアニメ化した『エイトマン』。
(出典 news.nicovideo.jp)
艦「大和」に、この波動エンジンを搭載し、コスモクリーナーの受領のための宇宙戦艦「ヤマト」として完成させる。沖田十三を艦長とし、古代進、島大介、森雪などの乗組員を乗せ、イスカンダル星に向け、1年という限られた猶予の中、宇宙戦艦ヤマトは人類最後の希望を託されて往復29万6千光年の旅に発つ。 130キロバイト (16,976 語) - 2019年1月10日 (木) 13:50 |
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