今年1月にアニメ化され話題をさらった大川ぶくぶ先生の『ポプテピピック』。かねてよりLINEスタンプが大人気だったこちらの作品、クリスマスに新作登場！
まんがライフWIN編集部 (@life_win)は『Twitter』にて

ポプテピピックの新作LINEスタンプが登場！動かないし喋らない一番しょべえやつだよ。

と紹介ツイートを行っている。
そして、『LINE』のページには

ポプテピピックの動かないし喋らないスタンプが登場！そこそこのクオリティに仕上がりました。

との文言が……。

「動かない」「喋らない」とはいえ、なんともポプテピピッククオリティでいろいろと汎用性の高そうな40個のスタンプがそろって120円。ファンなら買わない選択肢はないであろう。
別にファンではない、という方もチェックしてみてはいかがだろうか。

ポプテピピック5 – LINE スタンプ | LINE STORE
https://store.line.me/stickershop/product/5730533/ja[リンク]

※画像は『LINE』のページより

アニメ『ドラゴンボール』より、チチが主人公・孫悟空と初めて出会った時の幼い姿で立体化。同作の名シーンをフィギュアで再現する「ドラゴンボールスタイリング」シリーズより発売され、現在「プレミアムバンダイ」にて限定版の予約受付を行っている。

【大きい画像を見る】「ドラゴンボールスタイリング チチ【プレミアムバンダイ限定版】」2,160円（税込）(C)バードスタジオ/集英社


フィギュアでは、鳥山明が描く柔らかいラインと、その可愛らしい表情をイメージ通りに再現。マントに隠れてしまう部分もこだわりを持って造形されており、背中からお尻にかけては少女らしい健康的なラインが表現された。


また、プレミアムバンダイ限定版は、通常版と彩色が異なり、鎧部分をメタリック塗装し、肌との“質感”の差を表現。さらに、頭部と腕の差替えパーツも付属し、劇中には登場しなかった芭蕉扇を構えたポーズを再現できるスペシャルセットとなっている。


「ドラゴンボールスタイリング チチ【プレミアムバンダイ限定版】」の価格は2,160円（税込）。予約商品の発送時期は2019年5月を予定している。

ドラゴンボールスタイリング チチ【プレミアムバンダイ限定版】
販売価格：2,160円（税込）
お届け日：2019年5月発送予定
(C)バードスタジオ/集英社【ほかの画像を見る】「ドラゴンボールスタイリング チチ【プレミアムバンダイ限定版】」2,160円（税込）(C)バードスタジオ/集英社

『デート・ア・ライブ』より、反転霊装解除verの「鳶一折紙」がプルクラからフィギュア化！　現在予約受付中です！
人気イラストレーター・つなこ先生のイラストを忠実に立体化した本アイテム。膝をついたセクシーなポーズと、綺麗な長髪が台座に広がる艶姿に目が離せません。

下がり眉でこちらを見つめる表情にも、思わずドキッとしてしまいます。透き通るような白い肌、ややピンク色に上気する頬など見どころも満載。
大きく突き出されたお尻から、キレイな曲線を描く腰のラインがたまらないですね。「鳶一 折紙 反転霊装解除ver」は税抜価格13,800円、2018年1月29日（火）いっぱいまでの予約受付となりますのでお見逃しなく！

DATA
鳶一 折紙 反転霊装解除ver

PVC・ABS塗装済み完成品

1／6スケール

サイズ：幅約29センチ

原型：ソガ氏（モワノー）

販売元：プルクラ（PULCHRA）

価格：13,800円（税抜）

予約締切日：2018年1月29日（火）23:59

2019年6月末発売予定

プルクラネットショップ

プルクラ公式Twitter（@pulcjp）

デート・ア・ライブ 誘宵美九 1/7 完成品フィギュア

デート・ア・ライブ 鳶一折紙 反転ver 1/7 完成品フィギュア

　ファミリーマートで販売されているダブルクリームサンドがアッガイに見えると話題です。ガンダムフェアが実施されている事実はなく、ファミリーマート広報担当者は「特に意識していなかったので、話題になっていることに驚いております」とねとらぼの取材に答えました。

【画像】パッケージの中身

　「りゅうおうのおしごと！」「無彩限のファントム・ワールド」などのイラストを手がける、イラストレーターのしらびさんのツイートが発端。話題となっているのはファミリーマートが販売している「ダブルクリームサンド（生チョコクリーム＆ホイップ）」で、同社の看板商品である「ダブルクリームサンド（ホイップ＆カスタード）」の味違い商品です。

　アッガイはガンダムシリーズに登場するモビルスーツのひとつ。ファミリーマート広報担当者によるとアッガイに似ていることは意識したことがなくネット上の反応に驚いているそうです。なお、同社は発売直後に寄せられた「シイタケみたい」「シイタケにしか見えない！」という声は把握していたそうです。

　なお、味違い商品は定期的に販売しており、過去にはメロン、キャラメル、いちご練乳などがあったそうです。今回の盛り上がりを受け、ファミリーマート広報担当者は「この度も、弊社の商品を話題にしていただき、大変感謝しております。今後も、お客さまに喜んでいただけるような商品づくりに努めてまいります」とコメントしています。

【元記事をコミックナタリーで読む】

寺沢武一「コブラ」を題材にした人狼ゲーム「コブラ・パーティ2洗脳サラダ男の恐怖」が、2019年1月14日に発売される。

【大きな画像をもっと見る】

「コブラ・パーティ2洗脳サラダ男の恐怖」はコブラチームとクリスタルボーイチームに分かれ、討論や推理をしながら自分が所属する陣営を勝利に導くゲーム。コブラとレディを除くコブラチームのプレイヤーをクリスタルボーイチームへと強制的に変更してしまう、洗脳サラダ男こと植物型惑星人ターベージの存在など、様々なゲーム要素が盛り込まれている。

価格は税込み3218円。なお12月26日から2019年1月10日まで東京・墓場の画廊にて開催される企画展「COBRA PARTY」および、12月29日から12月31日まで東京・東京ビッグサイトにて開催される「コミックマーケット95」ではそれぞれ先行販売を行う。なお「コミックマーケット95」では限定特価として税込み3000円で販売される。

『劇場版 のんのんびより ばけーしょん』より、都会育ちの転入生・一条蛍がフィギュアとなって「FOTS JAPAN」より登場。FOTS公式オンラインショップや各取扱店で予約受付を開始した。

【大きい画像を見る】劇場版 のんのんびより ばけーしょん 「一条 蛍」 1/7スケール塗装済み完成品フィギュア / 13,800円（税別）(C)2018 あっと・KADOKAWA刊/旭丘分校管理組合劇場


1/7スケールで制作されたフィギュアでは、服装の造形や綺麗な肌等、無数の皺や丁寧な塗装による明暗にて忠実に表現。ひらりと靡かせたスカートや、スラリと伸びた綺麗な脚など、魅力あふれる細部にまでこだわって立体化された。


ポーズも、ランドセルの肩ベルトを両手で握った可愛らしい姿。整った容姿とあわさって、まさに「美少女」と呼ぶのに相応しいフィギュアに仕上がっている。

一条蛍の1/7スケールフィギュアは、13,800円（税別）で2019年1月29日まで予約受付中。発売日は2019年4月末を予定している。

劇場版 のんのんびより ばけーしょん 「一条 蛍」 1/7スケール塗装済み完成品フィギュア
価格：13,800円（税別）

サイズ：1/7スケール　約211ｍｍ
素材：PMMA(PVC-L)塗装済み完成品
原型制作：モワノー
販売：FOTS JAPAN(フォトス　ジャパン)

予約締切：2019年 1月29日(火) 23:59
発売日：2019年4月末発売予定
(C)2018 あっと・KADOKAWA刊/旭丘分校管理組合劇場【ほかの画像を見る】劇場版 のんのんびより ばけーしょん 「一条 蛍」 1/7スケール塗装済み完成品フィギュア / 13,800円（税別）(C)2018 あっと・KADOKAWA刊/旭丘分校管理組合劇場

　開発者のCosmiumことAndy Beale氏は、エイリアンの攻撃を退けながらクリスタルを集めるアクションゲーム『Quadron』をリリースした。itch.ioにて4.99ドルで販売されている。

　対象プラットフォームは48K ZX Spectrumで、これはイギリスで1982年にリリースされたホームコンピュータ。近ごろはファミリーコンピュータやコモドール64といったレトロゲームコンソール向けに開発される新作がいくつかあるが、『Quadron』は1986年から開発されていたものの完成間際にお蔵入りになってしまったというタイトルだ。30年の時を経てようやく発売へ至ったことになる。

　Beale氏がお蔵入りとなった『Quadron』を世に出そうと考えたのは、今年で本作が30周年を迎えたことに起因している。氏の投稿したプロフィールによれば、『Quadron』のソースコードは手元になかったが幸運にも開発当時のメモが残されており、それを元にコードを再構築し、バグを取り調整を加えていったという。

　海外メディアEurogamerのインタビューを受けた氏は、すでに倒産したパブリッシャーの意向により同作の発売が中止された当時の経緯も語っている。氏はその後もゲーム業界でさまざまなタイトルにたずさわったが、過労の問題や家族との時間を考えた結果、2002年に発売された『Dead to Rights』を最後にゲーム業界を一時離れた。

　しかし、近年のレトロゲーム人気に加え、2018年5月に発行されたRetro Gamer誌の181号で自身のことが取り上げられたのをきっかけに、ふたたびゲーム開発にチャレンジする気持ちになったそうだ。

　2002年発売の『Dead to Rights』を最後に15年以上ゲーム開発からは離れていたBeale氏だが、現在はゲーム開発への情熱がふたたび燃え上がっている。今回の『Quadron』を皮切りに、今後もZX SpectrumやZ80で開発した個人的なゲームや、出版社の意向でお蔵入りとなったほかのゲームの再構築も予定しているという。

　バーチャルコンソールでリリースされた北米版『マザー』である『EARTHBOUND BEGINNINGS』や、ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンに収録された『スターフォックス2』など、お蔵入りとなったゲームが復活する例はいくつかある。だが、30年以上前に発売中止となった作品を作者がほぼ一から完成させるという例は稀有だろう。作者の情熱を糧に30年の時を経てリリースされた、“最新のレトロゲーム”をプレイしてみてはいかがだろうか。

文／古嶋 誉幸

著者

古嶋 誉幸

一日を変え、一生を変える一本を！学生時代Half-Lifeに人生の屋台骨を折られてから幾星霜、一本のゲームにその後の人生を変えられました。FPSを中心にゲーム三昧の人生を送っています。
Twitter: @pornski_eros

関連
http://news.denfaminicogamer.jp/gamenewsplus/180119b
http://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/yoppy01

TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』より、主人公「緑谷出久」の1/8スケールフィギュアが登場。

【大きい画像を見る】「ARTFX J 緑谷出久」価格：9,200円（税抜）（C）堀越耕平／集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

“日本から生まれた名作達を形にして、世界中のファンの方に届けたい”という思いのもとコトブキヤがプロデュースするブランド「ARTFX J」から、2019年5月に発売される。


本商品は、TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』より、主人公・デクが“敵＜ヴィラン＞に立ち向かう一瞬”をコンセプトに製作されたフィギュア。
シンプルな構えだが、力強い目元や握りこぶしにデクの真っ直ぐな意志が感じられる造形となっている。

「ARTFX J 緑谷出久」は、9,200円（税抜）で2019年5月発売。
また、このあと発売予定の爆豪勝己、轟焦凍、麗日お茶子と並べると、『ヒロアカ』の世界観をより楽しむことができる。

■商品概要
商品名：「ARTFX J 緑谷出久」
発売月：2019年05月
スケール：1/8
製品サイズ：全高 約210mm
価格：9,200円（税抜）
製品仕様：PVC塗装済み完成品フィギュア
素材：PVC・ABS
原型製作：こん武
（C）堀越耕平／集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会【ほかの画像を見る】「ARTFX J 緑谷出久」価格：9,200円（税抜）（C）堀越耕平／集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会